Yu Su Ra

外出自粛で心置きなく集中できる今 このときの有り様を残しておきたくて 1メートルのキャンバスの上で 日々、色が様変わりしていくのを 楽しんでいます

向きを変え こんな仕上がりになりました 庭で過ごす時間が増したから 春の花の精たちと戯れて 今度の絵はナガシカク

ブルーを終えて春色を 家でのんびり 庭の花を愛でながら 海の砂、石の粒も キャンバスに

浄化シリーズより サロンに飾ってくださっているこちらの絵をご覧になった方から、お問い合わせをいただきました。有り難いことです。 はやく安心して行き来ができるようになるといいですね。 暫くは、家でのんびり制作を…。 自分を見つめ直す、よき時間になっています。

自然の中に額縁を 昨日はそれをみつけるために森へと…。 そこにはいつもと変わらぬ景色がありました。 人と会わぬことを意識するのではなく、出掛けた先で誰かと一緒に笑い合いながら過ごせる日が、早く訪れますように。 明日の満月には、その姿を映し出そう…。...

明日からはもう4月ですね。 予定していましたYu Su Ra の個展「Forgiveness - 赦し -」は開催を見送ることにいたしました。 古材の森さんは対策とともに温かく迎えてくださり、ただただ感謝しかありません。 訪れた糸島の地も、とても豊かでした。...

先祖の眠る糸島で そんな空間をつくりたい 幼少の頃から糸島は わたしの一番の救いの場でした だから、今度はわたしが その地にお返しがしたいと 最終的にはやっぱりそこに 行き着くのです

この地球上の 生きとし生けるものすべてが 共に生きられる世になることを願って みどりのマルを 「共生」（15cm circle） このちいさな願いが 世界中に届きますように✨✨

秋からの Forgiveness 80作目 剥き出しのままだけど そのままの自分を愛したい やっと 自分を赦すものが描けました 長方形のキャンバスに 角があってもいい そして すべてを 赦せるようになりたい 「自分を赦す」(F0)

青空ひろがるぽかぽか陽気の春分は、先祖の眠る糸島へ。 両親も、両方の祖父母も曾祖父母も、父の養母も皆、糸島で生まれ育ったので、ここはわたしにとって特別な地。 お寺も親戚関係にあり、会いたかったのよ〜とやわらかな笑顔で迎えてくださって、お経をあげてもらったあと、ひとしきり...

「統合」15cm circle この世はひとつ 喜びも悲しみも すべてここから生まれゆく

抗わず 自らの道を 歩んでゆこう 様々な事象の渦をでて 手放すことの 大切さを知った瞬間

Simple is Best. こんな静かな気持ちは数年ぶりです。 福岡の新天町・ギャラリー風にて、ギャラリー初個展をひらく前夜、入口に掛ける和紙に、すっと筆を入れたときを思い出しました。

「天からのサポート」(40cm canvas) いろいろあるけれど、確かにこれもあると思うのです。 天は自らを助くる者を助く God helps those who help themselves. という、古き言葉があるように。...

親御さんの元を離れ、はじめてのひとり暮らしをされる方が、発つ前に、ぴったりなのを選んでくださいました😊🌈✨ 春からの新生活を応援しています✨✨ 日常に彩りを🌸🌿

朝、額におさめていたら、窓から陽が射してきました そのあと、表にアクリル板をはさんで額装を 行く先々で、輝きが増しますように✨

昨夜、生まれました。 人を招くにあたり、アルコールや重曹、カテキンなどの有用性を調べながら、ウイルスを前に非力さを感じます。 その、ざわつく心を静めるように… わたしには描いていくことしかできなくて。 色をのせているとき、脳裏に浮かんでいたのは「調和」でしたけど、タイトル...

福岡・秋月、手すき和紙の筑前秋月和紙処さんで、先日、作品にあわせるための和紙を買い求めました。 その際に、店主の井上さんとお話ししていて、制作にまた和紙を取り入れたくなりました。一年半前は、ここの和紙をふんだんに使っていたものですから。 ...

寒がりだけど、雪が好き❄ 極度の方向オンチですぐ道に迷うけど、苔をみつけて中を覗き込むのは、もっと好き🌿 先日の、そんな時間を過ごしたあとに生まれたもの。 それがあるままで、手放せたら楽だよなぁ。 問題が問題じゃなくなる。 って。 これを描きながら、ふとそんな思いが浮かんだ。

玄関に、春色を。 外は肌寒さを感じるけれど、家に入れば、ほっこりあたたかになるように。